限界支援員(オタク)の独り言

職場をディスりながら福祉とオタクを語るブログです。

無能上司が発する言葉は

 家族の病気や葬式を理由に月曜日ばかり急に休む管理者はもうずっと休んでていいです。来ても役に立たないどころか職員をイライラさせるので。ここはね、キミがお山の大将でいられる遊び場じゃないのよ。わかるかな?わからないから平気で居座れるんだろうな。まあもうすぐ別の福祉サービスを始める私には関係のないお話。

言葉が悪いですが今日は反吐が出そうになりましたね~

でもやはり、利用者様とお話ししているとすべてを忘れて支援に集中できます。利用者様には救われることが多いです。今日は10代男性から話を聴いて欲しいと希望がありまして、素敵な夢の話や年頃の悩みを聴かせていただきました。以前お話ししたときに、私に対して心理的安全を抱いてくれたのだとしたら嬉しいことですね。

傾聴とコーチングのバランスは非常に難しく、相手がどちらをどれくらい求めているのかはご本人も分かっていない場合もあるので表情や仕草から判断するようにしています。直接どっちがいいか伺うこともあります。私は傾聴の方が得意、興味がありますがサービス種類的にはコーチングをする立場なのでそちらも忘れません。

どちらも相手に合わせてできる支援員でありたいものです。利用者様からしたらもちろん私はプロなのですが、顔には出さずとも脳はフル回転で「そうくるか!」「どういう方向性でどこに着地するべき?」「この話から何を読み取る?」「今後どういう関係性を築いていく?」などを瞬時に判断しながら話しています。私の場合はですが。

今日は疲れているからか、あまり適切でないことを書いていますね。

ところで、城プロがもはや10連招城し放題状態でウハウハしてたら22時になっていて驚きました。反省反省…でも、めちゃくちゃ☆7来て嬉しかったです。特にもうビジュアルがツボすぎる虎臥城と強キャラの蜂ヶ峰城がきてくれたのが嬉しかったです。他には二条亭とプレッドヤマ城が出ました。ウマ娘の課金を我慢するためにDMMのアカウントを消したら艦これのデータぶっ飛んだショックも徐々に和らいで…はいないです。

最高です。興味がある人はインストしてみるとハマるかもしれないです。ただレベルでゴリ押しできるゲームではまったくなく、ある意味艦これより複雑な戦略が求められます。むずい!でもカワイイ!これでウマ娘みたいに主が男性と女性で切り替えられたらもっとのめり込むんですが、めずらしいことに主の顔ははっきり出ているタイプのゲームです。妬けますね~笑

こんな時間になってしまいました…ヘブバンライフ消化して寝ます。

今日も皆さんお疲れさまでした。おやすみなさい。

くるくるぱーか?

と叫びたくなる時なんて、複数人の中で働いていればありますよね。今日は朝からそんな日でした。しかし自分のやるべきことは完遂できたのでよしとします。

そして、昨日この記事をツイートしたのですが、いいねとリツイートをして下さった方が1名いらして嬉しかったです。ありがとうございます。フォローさせていただきたいと思います。

 

この手塚司令官の瞳のハイライトが消えてる感じが激オコでいいです。スコアタ頑張りたい。今日はアクセサリ錬成を結構やって、ブラストピアスの+5が出てくれたので嬉しかったです。ユッキーにつけようとしたブレイクピアスは+2でしたが全然嬉しいです。

 

浴衣ユッキー難民なので流星の威力を強化できるのは嬉しい。それでもユッキーをパーティーに入れることは滅多にない…好きなのに…

推しで勝ちたいタイプと、とにかく強キャラ揃えて勝ちたいタイプで分かれそうですが私は完全に後者です。だから推しが強キャラだったらめちゃ幸せです。

 

ん?でもヘブバンで推しじゃないキャラって…いないな?

しいて挙げるなら、カレンちゃんとイヴァールちゃん推しですが悩むな~

交流がダントツで面白いのは菅やん(笑)

人気投票とか今後あるんですかね。楽しみです。皆さんの推しは誰ですか?

 

今日の支援では非常に勉強になることが多かったです。

医師、社会福祉士と話す機会があり、障害年金の申請についても理解が深まりました。また約2週間外に出れなくなっている人と電話でお話ができて、久しぶりに対面で面談する予定もできてよかったです。

私よりも利用者様の方が何倍も疲れたことと思います。

今日は回復に努めるためソシャゲは控えめにし食事と入浴をしっかりとりました。なのになぜか眠れずこんな時間に…

 

皆さんもそんな夜はたまにはありますよね。続かない限り私は「そんな日もある」と気にしないようにしています。正直、ブログ書きたい気持ちが原因なのは明らかですが。

 

しかし狩野英孝さんのバイオ実況動画は本当に癒されます。

何もかも忘れて笑いたい、しかもバイオ懐かしいという方は是非ご覧ください。

 

それでは、おやすみなさい。

ずっと始めたかったブログ

 ブログを書き始めることにしました。

先ほどまで平日に終わらなかった仕事をしていたのですが、追い込まれると効率が上がる気がします。学生の頃の宿題は早めに片付ける方だったのに、何が私を変えたのかはわかりません。

 

でもそのおかげでこうしてブログを始めることができました。書きたくなった理由は、ヘブンバーンズレッドというソシャゲの最新章をやっとクリアして、その感想を言語化したかったという気持ちが強いと思われます。

 

しかしもともとブログは書きたいと思っていました。自分が将来、今とは違う福祉サービスに就く準備のためにです。いい後押しになりました。また明日からフルタイム5連勤が始まるから、眠るのが嫌な気持ちも今高まってきています(笑)

 

 私はこうして思考や感情を自己分析するのが好き、というか特に難なくできます。だから日々の支援では誘導尋問にならないように気を付けています。自分の考え、気持ちを上手く言語化できず、無自覚に苦しむ人も多いですから、アセスメント技術は今以上に研鑽していきたい所存です。誰一人として同じ人間はいないという気持ちを忘れずに。このブログでも、福祉に関して皆様のお役に立てる情報をぽつぽつ発信できたらいいなと思っています。

 

 さて、ヘブバン4章前半ですが、ネタバレにならない程度に逢川めぐみという少女について考察していきたいと思います。ただし、少しも知りたくないという方は読まない方がよいかと思います。

 

まずは気づけば涙が流れていました。ヘブバンすごいです。全章で泣かせてくるじゃないですか。ウマ娘でもメインストーリーでは泣きますけど、私の場合はまったく別種の涙です(実際の競馬もずっと見てきたのでどうしてもやや史実と違うことを意識してしまうからでしょうか)。

 

めぐみんの行動は賛否(?)両論飛び交っているようですが、制作側の都合の可能性は排除して私は考えてみました。私が唯一引っかかったのは月歌のセリフに「失敗」という言葉が出てきたことです。「あれって失敗なのか?」と違和感を覚えた人もいたのではないでしょうか。私もその一人です。ですが、私がめぐみんの立場なら、どう頑張っても「成功」とは思えないとも感じました。

 

彼女にとって思い描いていた「救世主としての成功」とはかけ離れていたのでしょう。その気持ちは勝手ながらよくわかります。自信に満ちた過去の自分が挫折を味わいながらも自分は救世主なんだと信じ努力に励み仲間と楽しく過ごした日々を、ショックな事実を知り粉々にされた。それでもギリギリのところで仲間に励まされ、最後の望みを託した自分の役割を、彼女は「自分の中では」全うできなかった。自分に妥協を許さず、何よりも自分のサイキックが力尽きたことで仲間が瞬時に自分の盾となり命を危険に晒した。これが彼女にとっては自分をどうしても許せない、最後のとどめになってしまったと、これは本人のセリフの中にも含まれていました。

 

だからこそ、月歌の言葉より、タマの言葉の方がずっとめぐみんの心に響いたと思います。でもそれも今のめぐみんにとっては「この世の救世主」だと自分を信じてやまなかった、最後までその可能性を捨てなかった彼女にとっては「たった一人の救世主にしかなれなかった」という哀しい言葉にも聞こえたかもしれません。

 

結論、めぐみんの行動は自然なものだと感じました。福祉の視点で言えば、手塚司令官にお願いしたいのは頼むからそんな重大事実を話した後は全員にカウンセリングを受けさせてくれということです。あそこにはメンタルケアできる人はいるのか?ちょっと本人たちに任せすぎな気はしますね。

 

それもチームの結束を深めるためには大事なことかもしれませんが、そして月歌とユッキーは通常運転だとして、かれりんとつかさっちの新たな関係性はもう最高に私のツボを貫通しました。しかしおタマさんとめぐみんは…そう、月歌の「おタマさん、任せっきりでごめん…」というのが核心を突いてます。ここでユッキー、かれりん、つかさっちを責めることはできません。彼女たちも心のよりどころを探し、生きる意味を持ち闘い続けることに必死なのです。

 

つまり私がセラフ部隊の支援員になりたい。精神的に深手を負った少女たちを大人が放置しすぎだぜ!医療班でも何でもいいから自分を配属してくれ!課金か?いくらすればいい?!もう結構したけどね!!

 

あぁ、楽しかった。いや、二次元にメンターとして入り込もうとしている自分に驚きを隠せないです。新たな扉を開いてしまった。面白い、面白いぞこれは。

 

城娘の霊力消費とウマ娘の育成1回して寝ます。

おやすみなさい。